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青森県の十和田湖、奥入瀬渓流へサイクリング



●序文

2020年10月24日、天候晴れ一時雨のち曇り/雨。
青森県の八戸から十和田湖、奥入瀬渓流へサイクリングした。
10月末の十和田周辺は落葉が進んでいたが、ブナの明るい紅葉は見事だった。

●経路・行程概説



[諸表]

  • 経路総長:157km
  • 累積登坂:1,900m

[道路名称]

  • スタート:八戸市街
  • 国道454号~新郷村
  • 国道454号~十和田湖
  • 国道454,102号~十和田湖 時計回り一周
  • 国道102号~奥入瀬渓流
  • 国道102号~十和田市街
  • ゴール:十和田市街

●行程記録

●八戸市スタート、国道454号で新郷方面へ

7時前、八戸市街の宿から出発。
快晴のようだが、十和田方面には雲がかかっていた。
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まずは国道454号で新郷村方面へ進む。


● 新郷村、信号は無いがキリストの墓はある

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信号が無いため、交通には思いやりが必須の新郷村。
エルサレム、ゴルゴダの丘から遙か離れたこの村には”キリストの墓”がある。

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”キリストっぷ”
キリスト墓公園の対面にあるコンビニ?
営業時間外だったのが悔やまれる。この村は何か怪しい...

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”キリスト復活祭”
ナニヤドヤラ~の歌に合わせて6月に復活祭が行われるという...
極東のイースター祭はここにあった? カルト村かな?
村の核心に迫るべく、キリストの墓を見に行った。


●驚愕の事実!?
”磔になったのは弟イスキリ、兄キリストは日本に逃れていた !?"

まともに聖書を読んだことは無いが、
”キリストはゴルゴダの丘で磔になった” くらいは知っているつもりだった。
しかし、自分の曖昧なキリスト教知識と異なる伝承がこの新郷村に残っていた。
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昔、新郷村は戸来(へらい)村であり、それはへらい≒ヘブライを意味していた。
事実、戸来村にはダビデの星(?)を家紋に持つ家があったり、
子供にかけるおまじないに十字架(?)を書く慣習があったという。マジかよ...

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古文書によると、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたのは弟の”イスキリ”であり、
キリスト本人は日本に渡り、ここ新郷で106才の天寿を全うした。

Luke 23:34: Father, forgive them, for they know not what they do.
父よ、彼らを赦して下さい。なぜなら、彼らは何をしているのかわからないからです
ルカの福音書23章34節

Joke 23:34: Brother, forgive me, for you die as my decoy.
弟よ、私を赦して下さい。なぜなら、お前は私の代わりに死ぬからです
ガセの福音書23章34節


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ここにはキリストの墓”十来塚”と、弟イスキリの”十代墓”が並んでいる。
毎年キリスト祭では慰霊祭が行われ、ナニャドヤラの唄と踊りが奉納される。

Luke 23:43: Verily, I say unto you today, thou shalt be with me in paradise.
アーメン、あなたに言います。あなたは今日私と共にパラダイスにいます
ルカの福音書23章43節

Joke 23,43: Verily, I say unto you today, Isukiri shalt be with me in Shingo village.
アーメン、あなたに言います。イスキリは今日私と共に新郷村にいます
ガセの福音書23章43節



何だか表に出ない真の歴史(贋の歴史)を知ってしまったようだ。
第二次大戦中、杉浦千畝という外交官は多くのユダヤ人にビザを発行し亡命を助けたという。
それよりも遙か昔、西暦が間もない頃にキリスト、ユダヤの祖を日本は匿っていたんだな。
一人の日本人として、何か誇りのような感動を覚えるな。

しかし、この村の伝承を歴史秘話ヒストリアとかでやったら色々物議を醸しそうだな。
やはり、これは秘匿されるべき歴史なのだろう。

※ここまでの内容は歴史・宗教の一解釈であり、信憑性は不明です。


●新郷から十和田のカルデラへ登る、天気一時雨

土着信仰の混じったキリスト村を後にして、十和田湖へ向かった。
しばらく弱い雨が降ったり止んだりの繰り返し。
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国道沿いは見事な紅葉。
時折、茂みからガサガサ音がしたが熊ではなく山菜取りの地元民だった。

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しばらく進むと、通り雨が過ぎて青空が見えてきた。
十和田湖は晴れのようだ。


●迷ヶ原ドライブインで昼食休憩

昼前、十和田湖手前の迷ヶ原に到着。
ドライブインが営業していたので昼食&補給休憩にした。
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迷ヶ原ラーメン
キノコの出汁が効いている。素朴な味で美味しい。

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禁断の果実が50円で売っていたので3つ購入。
ここにもダビデの星がある。やはりキリストはここに来ていたのか。


●一山越えて十和田湖到着

迷ヶ原から少し登れば十和田湖へ下り一直線。
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正午、十和田湖湖畔に到着。
明るい紅葉が気持ちいい景色。

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澄んだ水を湛える十和田湖。この日は波が荒いようだった。


●十和田湖、東岸から時計回りに一周する

十和田湖は一周すると約50km。晴れたので一周しよう。
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湖畔の道は北部を除いて平坦。

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国道103号は湖畔の際を通っている。


●子ノ口港@十和田湖。強風で荒波立つ

遊覧船の波止場、子ノ口港で一休み。
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波止場は荒海かな?と思えるほど荒れていた。

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風の力でここまで荒れるとはすごいな。

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この日の強風で木の葉もバラバラと散っていった。


●十和田湖北部は山岳地形。御鼻部山展望台まで登る

子ノ口から先は、十和田湖北部の御鼻部山展望台まで登りが続く。
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標高を稼ぐにつれて山肌の落葉も進んでいく。


●御鼻部山展望台へ、頂上手前から雲がかかり気温低下

御鼻部山の登り道中、天気は曇りになった。
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雨は降らないが、パラパラと氷の粒が降ってきた。
木々も落葉している。寒いわけだ。

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御鼻部山展望台から十和田湖を一望する。
標高は約1,000m。曇り&寒いので写真を撮ってすぐに出発。

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展望台から少し進んで北側に開けた風景。
もう落葉しかけてるけど、紅葉で広大な赤絨毯が広がっていた。
写真だとスケール感が伝わらないが、この景色は中々すごかった。


●御鼻部山展望台からダウンヒル、十和田湖と紅葉を見下ろす

展望台から十和田湖西岸へ下る。
少し雲が流れて晴れ間も見えたが相変わらず寒い。
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湖畔まで降りても寒かったので西~南~東岸まで淡々と走り抜けた。


●奥入瀬渓流へ、十和田の水が唯一流れる渓流

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湖畔を一周後、身体が冷えたので子ノ口港の食堂で2度目の昼食休憩。
最後は奥入瀬渓流沿いに十和田市街まで走った。

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奥入瀬渓流沿いに国道103号が通る。
国道といっても道幅は広くないので林道といった感じだ。
時期によりマイカー規制の場合もあるが、この日は一般通行可だった。

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日暮れ間近のためか、遊歩道にハイカーはいなかった。
この辺りから雨が本降りになってきたので上下雨具を装備。

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十和田湖の水は奥入瀬一本に流れるというが、水の流れはそれほど多いように見えない。

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奥入瀬渓流にそそぐ滝の水。川の水は徐々に増水していく。

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十和田湖の水は奥入瀬を経て、最後は八戸方面まで下って太平洋に流れていく。
森林の栄養が海に流れて魚貝がおいしく育つ。瀬戸内海と同じだな。


●十和田市街ゴール、日没後はさすがに寒い

奥入瀬渓流を抜けた辺りで日没になった。
十和田市街に入ると雨は止んだ。19時前に十和田市の宿に入ってこの日は終了。
今日は寒かったが、翌日も雨の八甲田を震えながら走ることになった。


●跋文

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今回は八戸から新郷村を経て十和田湖を一周し、奥入瀬渓流沿いに十和田市まで走った。
キリストの墓がある新郷村では常識を覆すような伝承が残っていて感動した。
十和田湖・奥入瀬渓流は強風&一時雨で肌寒かったが紅葉を楽しめた。