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2018年5月12日開催の宮城300ブルべに出走した。
まずは経路・装備についてまとめる。



●序文

2018年5月12日開催の宮城300ブルべに出走した。
本記事ではコースの印象、使用装備についてまとめる。

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●経路概説

ランドヌール宮城(R宮城)が設定した300kmコースを以下に示す。
※各PC間の説明は個人の感想です。


※コースデータはランドヌールHPのリンクから参照

【総距離】 307km
【累積標高】 3,289m
【最大標高差】 604m
【地形区分】 オールラウンド
【制限時間】 20時間(5/12/5:00~5/13/1:00)
  1. 【START~PC1一関】丘陵:小高い丘をいくつか越える
  2. 【PC1~PC2江刺】平坦:だいたいフラット
  3. 【PC2~PC3大船渡】低級山岳:物見山のユルクライム&ダウンヒル
  4. 【PC3~PC4南三陸】リアス:細かいアップダウン続く
  5. 【PC4~GOAL岩出山】平坦:でもゴール前は登る

300kmサイクリングコースの走破難度としては並レベルの印象。
登坂量1,000m/100kmのオールラウンドコース。
首都圏に比較して信号が少ない道ゆえ、自脚のペース維持が容易。
世界遺産の平泉、三陸沿岸の海鮮など、観光要素も満載。

●使用装備

行きの新幹線でメモった装備を以下に示す。
新幹線の揺れの為、悪筆がひどいが自分なら読める。

自転車および乗員装備の図

2018.5.12_equipment
自転車は乗り慣れたクロモリロードに前後バッグ装備。
乗員側はオルトリーブのショルダーバッグ。
荷物+自転車で15kgを越えるくらい。
普段のサイクリングと全く同じ装備。
いつも通りが一番安心。

コース確認はGPSとキューシートを使用。
しかし過去に一度走っているコースなのでほとんど見なかった。


衣類および保護具の図

2018.5.12_clothing
関東住まいで東北ブルべに出ると迷うのが服装。
予想気温から初春・初秋(8~25℃想定)で選定した。
ゴール地点で「寒くないの?」と聞かれたがちょうど良かった。
服装選択と気温データを蓄積しておくと季節変わり目に迷わない。

本記事内容は以上。