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ブルべ後は、回復のため飲む・食べる・寝るに限る。



●序文

2017年9月9~10日、ランドヌール宮城(R宮城)主催の400ブルべに参加した。
本記事では、ゴールから自宅までの蛇足を記す。

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  ●経路確認・装備検討
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  ●START女川~PC1登米
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  ●PC3二戸~PC4久慈
  ●PC4久慈~PC5八戸(GOAL)
 →GOAL~自宅
  ●反省編


●ゴール後、いろいろと電池切れ

2度目の400ブルべは、26時間31分で完走した。
翌日は有休をとったので、今晩は八戸に泊まることにした。
さっそく宿を調べようとスマホを出すと電池切れ。
予備電源も電池切れ...そうだったな。

市街地を歩けば宿は見つかるだろうと八戸市を流す。
スタート前日はネカフェで、隣客のいびきで眠れなかった。
さすがに今日は自分の部屋がある宿を探そう。
すでに歩道で眠れるレベルで眠い、早く見つけねば。
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八戸駅に向かう途中、温泉旅館があった。
「今晩泊まれますか?」
「宿泊できます!」と即答。
15時前にも関わらず部屋に上がることができた。
ひとまずコインランドリーに着替えを突っ込んで昼寝。

目が醒めると、すでに日が暮れて18時を過ぎていた。
ランドリーの乾燥中に風呂に入って休む。
もう十分走ったし、明日の恐山はやめて、飲みに行こうと決定。


●八戸の飲み屋へ繰り出す

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この晩は、魚よりも肉の気分だった。
「八戸 and 焼き鳥」でグーグル先生に聞く。
いくつもあったけど、”ききょう”という店に決定。

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約束された味、生中と焼き鳥の組み合わせ
昨日から丸1日、水分が出きった体にビールを注ぐ。
水のように吸収されていく。

ガンコツ
”ききょう”名物のがんこつ
豚のスペアリブ周りの軟骨をスライスしたもの。
骨周りの肉は味がよく出て美味い、ビールと相性抜群。
元は自衛隊向けの裏メニューだったとか。
噛む力がいるので、アゴが鍛えられる。
歯を食いしばって訓練すれば、これも柔いといえるのかな。

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ビールの次は、酒と白魚刺し
がんこつで顎が疲れたので刺身をいただく。
白魚は初めて食べたが、シラスよりも川魚っぽい感じ。
つるっとした食感と独特の風味が日本酒に合う。

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最後はお勧めの鳥雑炊
濃い目の鶏ガラが臓腑に染みておいしい。
全部食えるか?と思うも、気が付いたら汁も無くなっていた。

ブルべ後の酒なので、すぐ回って上機嫌になった。
店員さんから八戸周辺について色々と聞くことができた。

23時前まで飲み食い後、宿に戻る。けっこう長居したな。
宿の部屋に入ると、床に吸い込まれるように一瞬で眠りに落ちた。


●海鮮の朝食@みなと食堂

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翌朝は、陸奥湊にある”みなと食道”で朝食
ここでヒラメ漬け丼を食べるのが今回ブルべの目的だった。

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400km越しの味

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セットのせんべい汁(南部せんべい)も具沢山でおいしい。


●全ノルマ終了、輪行で帰る

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ヒラメ丼を食べ終え、ノルマは全て達成した。
後は輪行で帰るのみ。

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八戸で乗り換え1時間

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TOHOKU EMOTION
こういうリゾート列車よりも輪行を考えてしまう自転車脳

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帰りの新幹線、自由席の一番奥へ行くと 「シートベルトッ!?」
新幹線にシートベルトか、衝突停車したら胴体切れそう...

帰りの電車、自宅の最寄り駅まで3時間くらい。
車窓から流れる景色を見て、文明の利器は素晴らしいと実感した。
家に帰り着くと、疲労感が心地良く久しぶりにぐっすり眠れた。

次はどのブルべに出ようか。


以下次号

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前号 「ラストは絶景の青森県道1号線を行く」
次号 「またブルべで消耗しているの?反省編」