北上川RS8_3
BRM909女川八戸の実走記録その一。



●序文

2017年9月9~10日、ランドヌール宮城(R宮城)主催の400ブルべに参加した。
本記事では、スタート女川からPC1登米までの実走メモを記す。

【関連記事一覧】
  ●経路確認・装備検討
  ●自宅~START女川
 →START女川~PC1登米
  ●PC1登米~PC2盛岡
  ●PC2盛岡~PC3二戸
  ●PC3二戸~PC4久慈
  ●PC4久慈~PC5八戸(GOAL)
  ●GOAL~自宅
  ●反省編

●スタート直後はリアスのアップダウン

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女川を定刻通り10時スタート
参加者50名ほどだが、各自スタートなのでダマにはならない。

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沿岸部を通る国道398号、小高いアップダウンが連続する。

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登ったらガーッと下る

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牡鹿半島が見える。
半島の中央には、コバルトラインという絶景コースが通る。

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陽射しが強く、気温も高い。
盆を過ぎた東北は涼しいかと思いきや、厳しい残暑だった。

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あちこちで停車して写真を撮っている内に、
自分が先頭~最後尾のどの辺りにいるのか分からなくなった。
ペースが安定しないのは仕様。

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この写真を撮った後、Oさんに追いつかれる。
「カメラはOM(オリンパス)ですか?」
「これはフジです。」

中学時代、ズイコー派だった親父のレンズ借りてOM-2を使っていたなあ。
筐体は小さくとも、操作レバーは扱いやすいよう大きくした拘り設計のカメラ。
正確かつ安定感抜群のAEで、現像後に吊るしたネガの階調は感動ものだった。
今ではOMと言えばOM-D、フィルム不要とは便利な時代だ。


●キタカミラン開始

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雄勝を越える。
ついに本ブルべのメイン舞台、北上川が見えた。

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鉄橋で北上川を渡る。
ここから先、シャケの如く北上川を遡上していく。


●列車でGO!西風の北上川

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北上川の河口から西へ向かう。
コースを確認した時「ここは向かい風だろう」と予想していた。
ご多分にもれず、この日も向かい風。

北上川の河口周辺は、田んぼとヨシの群生しかない単調な道路。
参加者5名くらいで列車を組んで進んだ。
即席の列車は、概ね28km/hくらい、先頭交代は気分。

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後ろにつけば、脚を使わずに進める!
久々の列車でドラフティング効果の快適さを実感した。
会話を挟めば、単調な道を進む気もまぎれる。

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ペース一定の列車は快適な反面、止まって写真を撮れない。
車間維持もあるので、ノーファインダーで乱射。
フレーミングはできないけど、広角なら大体の物が写る。


●コースから脱線、道の駅”津山”で補給

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PC1手前16km:ポイントNo.10でコースを脱線。
3kmほどコースアウトすると道の駅”津山もくもくランド”に到着

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食事処”木里口”
時刻は12時ジャスト、平日同様のリズムで昼にした。

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もくもく丼 : 750円
登米の名物、油麩丼を初めて食べる。
出汁が染みた油麩を卵でとじている。見た目ほど重くなくペロッといける。
暑いのでしょっぱい味付けが丁度よかった。

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食後、道の駅の物産館を立ち寄る。
津山もくもくランドは杉の木工品が名物のようだ。
一服後、出発準備。


●再び北上川を遡上する

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12時40分、道の駅”津山”を再スタート。
PC1まで20km弱を1時間で、13時40分到着と予想。
クローズ14時だから余裕は20分、貯金できないな...

北上川
焦っても仕方がないので写真を撮りながらいつも通り進む。

北上川RS8
堤防上で一枚
土曜日は天気に恵まれた。
RAWをいじったので毒気の強い色合い...フジはJPEGの方が良いな。

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自然色派で北上川
写真は撮れども予想より早いペースでPC1に向かう。


●PC1到着、名実ともにアンカー

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13時19分、PC1登米のセブンイレブンに到着。
スタッフカーと数名の参加者がいた。

クローズまで40分も余裕あるけど「最後尾だよ」と教えられる。
いつも通りのポジションで安心した。
乗ってる自転車はアンカー、名実ともに偽りなし。

食事はさっき済ませたので、PCではサラダチキンとオレンジジュースを補給。
チキンをかじりながら今後の予定を算段。

次のPC2盛岡はクローズ23時12分、距離137.4km

→現在時刻:13時40分
 ・移動所要時間:7時間30分、ave18km/hくらい
 ・夕食所要時間:1時間、花巻餃子か盛岡冷麺orじゃじゃ麺

→PC2予想:22時10分
 ・仮眠用に1時間発生

よし、これで行こうと13時40分に定刻通り再スタート。


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